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秋のおすすめポエム

・思いがけない休日
・コスモスといわし雲
・橙黄色の風

11月のポエム

2008年04月25日

花水木

雨上がりの細く明るい
日差しの中

白色の蝶の群生
のような花の並木

ところどころを
濃淡の桃色が彩る

今年も
この花の季節がやってきた

雲が広がり
拡散する光の中に

微笑んだように
きらきらちらちらと
花水木が光る

花水木通りは
一足遅れの春爛漫


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posted by 桃色珊瑚 at 16:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

梨の花

その白い花は
たおやかな季節の風に吹かれ
柔らかに揺れる

留まっていた
不透明な季節のヴェールは
はらりと落ちて

眩しいほどキラキラ輝いた
陽の光が空気に溶け込む

その白い花は
瑞々しいきらめきを
一心に浴び

白くどこまでも白く
小さく輝く


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posted by 桃色珊瑚 at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

雨上がりの風景

雨がやんだ

さわさわした風に吹かれ
菜の花が揺れる

そのむこうには
若緑の麦畑が広がり

空は水彩画のような
グラデーションに彩られる

山々は瑞々しく青靄にけぶり

不思議な透明感を呈する

清涼なる空気に
思わず身震いする

雨上がりの風景


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posted by 桃色珊瑚 at 21:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

桜は散り・・そして

桜の花の命は短くて

咲き競った日の
あでやかさが
夢のよう

桜色の紗の幕を
引き降ろすごとく

潔く・・・

それは新しい季節の
幕開けの瞬間

激しい風が吹いた後

温かい雨が降った後

羽のようにはらはらと
舞い降り包み込む


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posted by 桃色珊瑚 at 18:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

夜桜

満開の桜並木を歩く

夜だというのに
その場の空気は
白く淡く明るい

桜の精霊がはらはらと
降り立ってくるような
不思議な空気の中

さわさわとした
気持ちを胸に歩く

花弁が一片
肩に舞い降りた


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posted by 桃色珊瑚 at 19:32 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

春の嵐

春霞 花霞

桜山は七分咲き

風にはらはら舞い散るは
儚いまでの薄桜色

桜吹雪にはまだ間があるけれど
切ない思いを花弁に乗せて
風吹くたびに揺れ舞い落ちる

薄紫に煙る桜山に
風は優しく吹き降りて

けれどそれは
春の嵐の前触れか

薄紫が空と同化し
さらに色濃く変わるとき

空気は変則的に温度を変え

そして疾風の如く吹き降ろす

春の嵐

それは新たなる季節への洗礼






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posted by 桃色珊瑚 at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

迷走する心

思考の違い
価値観の違い

認めること
譲歩すること

これは必須だろう

しかし・・・
限界・・・限度がある

君は何を見、何を思う

君のはしゃぎ過ぎた心は
大切なことを見失っている

尊重・・・
ちらちらと浮かび上がってくる
願いのような心を拾い集めれば
悲しいまでの祈りを感じるだろう

見えないのかい







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posted by 桃色珊瑚 at 12:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

春なのに不機嫌

春なのに不機嫌

そのわけは

強引さと押し付け

勘違い


私には私の世界がある

それは他の誰とも同じじゃない


うっとおしいほどの勘違い

それは生み出す春を萎えさせる


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posted by 桃色珊瑚 at 20:52 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

雪景色

朝起きると
一面の銀世界

窓の外に見える風景は
普段の見慣れた世界ではなく

眩しいほどの白銀の世界

雪は全ての音を包み込み
時が止まったような静寂

雪はまだ降り止まない

雪景色はさらに深く美しく
薄青色に輝きだす



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posted by 桃色珊瑚 at 14:51 | Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

風の子

朝から風が吹いている

ざわざわと木々を揺すり
電線を揺らし
窓に吹きつける

外は寒いはずなのに・・・

風の隙間から
子供たちの歓声

あまりの賑やかさに
窓から子供たちの姿を見ると

裸足に下駄履き
半袖のTシャツ

まるで真夏の姿

子供は風の子なんて
昔の言葉だと思っていたけれど

まあるいお目々がくるくる動き
ぴかぴかの真っ赤なほっぺで
にこにこ笑う

風の子 み〜つけた!


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posted by 桃色珊瑚 at 00:40 | Comment(13) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

風花

風が吹きすさぶ

頬が切れそうなほど
冷たい風

遠くの山は煙って
ここからは
薄紫の影となって映る

きっと山は吹雪だ

風花がはらりと
目の前を舞った




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posted by 桃色珊瑚 at 12:37 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

上州賛歌

ここは上州

ヒューと音を立てて
そしてゴウゴウと
風が通り過ぎる

山から吹き抜ける風は
赤城おろし

かつて初めてこの地に立った時
その風の冷たさに
身も心も凍りつきそうだった

時が経ち
すべての想いを包み込み
今年も赤城おろしが吹いてくる

山の裾野まで見通せる
雲一点もない空の下

私はここで生きている


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posted by 桃色珊瑚 at 18:18 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月30日

秋〜冬

真っ青な空は
銀色の光の粒を
散りばめたようだ

風と遊ぶ落ち葉は
ころころ かさかさ
足元にじゃれ 舞う

秋から冬への移り変わりを
告げる風は
ちょっと悪戯っ子

春の桜の下に
忘れ物をしたような

夏の波打ち際に
落し物をしたような

そんな不思議な気持ちにさせる

モノトーンの季節の到来を
告げる風は
冷たく乾いて

私の頬を
白く白く染めていく



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posted by 桃色珊瑚 at 20:11 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

柿の実のある風景

空が桃色に染まる

昼間の眩しい日の光を
封じ込めた雲が
桃色にグレーの
陰影をつくりだす

透明な冷たい風が
新しい季節を
送り込んでくる

鳥達が群れているのは
まあるい実のなった柿の木

柿の実は夕日の色と同化し

鳥達はいっせいに飛び立つ

もうじき木枯らしが吹くだろう


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posted by 桃色珊瑚 at 10:14 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

ドライブ〜秋の日に〜

利根川に架かる
大きな橋を渡る

車は上り坂をぐんぐん加速して
まるで空に向かってのダイブ

空は高くどこまでも青く

目の前には空の青しか
見えないような錯覚に陥る

さらりと冷たい風が
耳元を通り過ぎた


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posted by 桃色珊瑚 at 23:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

秋の風景

稲刈りのすんだ水田地帯は
どこまもでも広く
遮るものもない

すっきりと見渡せる 
視界の先には
上毛三山がはっきりと
姿をあらわす

夏の名残のサルビアの
燃える様な赤が
やけに鮮やかだ

美味しそうに実を付けた
柿の木に絡みついた
朝顔の青が寂しい




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posted by 桃色珊瑚 at 00:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

思いがけない休日

今日は雨

楽しみにしていた予定も
キャンセルになり
窓から見上げる灰色の空

ちょっと寒いなぁ
ふわふわのあったかい
フリースを羽織り

大好きなココアをすすりながら
ちょっと諦め気味の休日

普段は読まないちょっと難しい本なんか
ぱらぱらとめくりはじめたら

電話が鳴った
「今から行くよ」

やった!
思いがけずまったりのんびり
二人の休日


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posted by 桃色珊瑚 at 19:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

コスモスといわし雲

山の裾野まで良く見える今日

コスモスと貫けるような青空との
コントラストがあまりのも美しい

どこまでも広がるお花畑に
咲くコスモスたち

その細い茎は
気紛れな秋の風に
ゆらりゆられて
カサコソカサコソ
内緒話をしているよう

さっきまで
雲ひとつなかった青空に
いわし雲が笑った


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posted by 桃色珊瑚 at 15:46 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

橙黄色の風

良く晴れた秋の日

季節の実りを探して
郊外に車を走らせる

車の中は真夏を思わせる暑さ

全開の窓から吹き込む風は
金木犀の香りを含み甘く漂う

軽快に自転車を走らせる
女子高生の長い髪が
風にキラキラなびく

橙黄色に染まる季節の空気は
どこまでも心地よく
どこまでも優しい


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posted by 桃色珊瑚 at 19:15 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

金木犀の咲く頃

涼やかな風に漂う甘い香り

金木犀の咲く頃は

透明な空気の中
遮るものもなく
射し込む陽の光

貫けるような青空の下

一人物思いに歩いてみれば

物悲しくもあり
切なくもあり

桃色の春を過ぎ
灼熱の夏を越え

今、彩の秋を迎える


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posted by 桃色珊瑚 at 17:15 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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