いちごみるく
ちょっと胸キュンな恋の詩やメルヘンチックな世界
思いつくまま日々綴っていきます
※いちごみるくの中の記事(詩)は全て
オリジナルとなっております。
したがって著作権はすべて作者、
桃色珊瑚にあります。
“いちごみるく”は桃色珊瑚のポエム作品を
掲載する場としてお借りしています。
通常の日記ブログとは異なり
ランダムな更新となっております。
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8月のポエム
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2008年09月03日
深まる夏
昼間の灼けつくような暑さは
夜の帳の訪れ共に
かすかな湿気へと姿を変える
汗ばんだ肌にまとわりつく風は
ひと夏の想い出を急かすように
思い起こさせる
どこからともなく
聞こえてくる虫の声に
安らぎの時を感じつつ
ひと夏の想い出は
走馬灯のように頭の中を
駆け巡る
夏の始まりは
遠い昔の記憶
posted by 桃色珊瑚 at 20:04 |
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日記
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2008年08月22日
ひとやすみの夏〜癒しの時
涼やかな風に今だけ夏はひとやすみ
雲の流れが早くって
陽の光も遮られ
通り過ぎる風は
懐かしい日を思わせる
ずーっと昔に
こんな風の匂いを
感じたことがあった
胸一杯に風を吸い込む
乾いたその風は心地よく
癒しの時を運んでくる
posted by 桃色珊瑚 at 20:35 |
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日記
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2008年08月08日
白粉花
夏の夕暮れ時
生温い風と共に
漂ってくる懐かしい匂い
夕焼け色の空は
次第に夜の色へと染まり
薄い月の光が差し込む
静かに佇むように咲く白粉花
月の光に照らされ
そこは懐かしい匂いの漂う
優しい空間
posted by 桃色珊瑚 at 14:54 |
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日記
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2008年08月03日
木漏れ日の中〜微睡みの空間
真夏の灼けるような陽射しの昼下がり
静寂を呼ぶ木漏れ日の中は別世界
木陰をすり抜ける風は
ひんやりと優しく
頬を瞼をかすめる
チラチラと
眩しく揺れる木漏れ日は
全てを美しく彩り
ひとときの微睡みの空間をつくりだす
近くではしゃぐ子供達の声が
しだいに遠のき
高原で風を受ける自分の姿と重なる
木漏れ日の隙間から見える夏の雲が
幼い頃のあの日の空へタイムスリップ
posted by 桃色珊瑚 at 15:00 |
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日記
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2008年07月27日
真夏の水遊び場
真夏・・・
最高気温は毎日更新・・・
遮るもののない眩しい日差しの下
水遊び場は大人気
羨ましそうに見守る大人達の
視線を楽しむように
はしゃぐ子供達
噴水から吹き上がる水は
陽の光にキラキラと煌めき
子供達は両手を広げ
キラメキを受け止める
その空間はまるで・・・
そこだけ時が止まったようで
夏の記憶はあまりにも懐かしく
そこに吹く風は
すべての夏を孕み
どこまでも・・・
どこまでも
懐かしく
posted by 桃色珊瑚 at 21:53 |
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日記
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2008年07月09日
雷鳴と祭り囃子
夕暮れ時
祭り囃子の音がする
夏祭りまで、あと一ヶ月
子供達は笛に太鼓の稽古中
今年は山車に乗るんだよ
ちょっと誇らし気に
胸を張って
遠くで雷が響く
稲妻の閃光が
所々の夜空を飾り
雷鳴が祭り囃子と
協奏する
さあ
いよいよ夏本番
posted by 桃色珊瑚 at 00:06 |
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日記
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2008年06月22日
陽炎の向う
梅雨、ひとしきり降った雨が止むと
分厚くたれ込める雲の隙間から
薄く淡い日差しが差し込む
気温の上昇と共に
陽炎が立ち上り・・・
それはまだ見ぬ場所の
入り口のように
思い出は夏に作られる
陽炎の向うに
まだ見ぬ夏の思い出を
予感しつつ
君と作るであろう
この夏の思い出を垣間見る
posted by 桃色珊瑚 at 12:54 |
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日記
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2008年06月10日
梅雨の晴れ間〜雀の砂浴び
梅雨の晴れ間
ベランダに可愛い陰が
ちょこちょこ見える
レースのカーテン越しに
そおっと見ると
土だけ入ったプランターの中で
雀が気持ち良さそうに砂浴び中
ばたばた羽を羽ばたかせて
・・・そうか
ベランダに土を散らかした
犯人は雀だったんだ
なんとものどかな
梅雨の晴れ間
posted by 桃色珊瑚 at 15:49 |
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日記
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2008年06月03日
麦畑〜刈入れ前
初夏の透き通った日差しに
黄金色に色付いた麦畑が
きらきらと光る
さわさわと吹きそよぐ風は
麦の穂を大きく揺らしながら
通り過ぎる
幾度も吹き返しながら
その度に耳元で囁くように
刈入れを待つ麦たちは
広くどこまでも連なり
来るべき季節の暗示を伝える
posted by 桃色珊瑚 at 12:30 |
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日記
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2008年05月30日
雨の日のささやかな楽しみ
雨の日の楽しみは
静かな時間
しとしとと降り続く雨は
日常の雑音を優しく包み込む
部屋の中の静寂は
寂しさではなく安らぎ
混沌とした日常には
安らぎのある場所は
あまりにも小さくて・・・
降り続く雨を横目に
君の見る場所を私も見る
静かに心静かに
雨の日のささやかな楽しみ
posted by 桃色珊瑚 at 18:17 |
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日記
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2008年05月23日
小さな兄弟
小さな兄弟は
駐車場で自転車遊び
小さな弟は
補助輪のついた自転車で
お兄ちゃんと同じ事をしたいんだ
小さな身体で一生懸命
自転車をこぐ
初夏の日差しが眩しい
お兄ちゃんの瞳も
小さな弟の瞳も
初夏の日差しに
キラキラ輝く
大好きな楽しい季節が
やってきた
posted by 桃色珊瑚 at 23:01 |
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日記
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2008年05月17日
青い夏
遠くで雷が鳴っている
空気の温度差が
幾重にも重なった
風の中に
君の好きな季節の
到来を感じる
包み込むような
湿っぽさの中に
ひんやりとした冷たさと
もわっとした暖かさ
そして
季節の匂いを感じる
それはほんのつかの間・・・
青い夏の季節
posted by 桃色珊瑚 at 15:45 |
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2008年05月04日
やまふじ
新緑の山道をひた走る
木漏れ日は
きらきらと眩しく
光の粒子が舞い散るように
まばゆく輝く
色とりどりのツツジが
咲き競う視界の遥か彼方
天に届きそうな木に
絡みついた満開の藤の花
藤色のその花は
山々のあちこちに点在し
霞のような様相を呈し
太古の昔へといざなう
posted by 桃色珊瑚 at 20:52 |
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日記
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2008年04月30日
フリーマーケットは大賑わい
穏やかな暖かい日差しの中
フリーマケットは大賑わい
行き交う人は皆
笑顔でいっぱい
遠くで太鼓の音が響く
躍動の季節の予感
よちよち歩きの子供の手から
真っ赤な風船が離れた
風船は空にフワッと舞い上がり
あっという間の高さに登る
どこまでもどこまでも
そして、空に吸い込まれ
日差しはますます強くなり・・・
そして・・・
賑やかな人々の輪の中に
集う笑顔のその中に
確かに季節は降りてきた
posted by 桃色珊瑚 at 12:24 |
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2008年04月25日
花水木
雨上がりの細く明るい
日差しの中
白色の蝶の群生
のような花の並木
ところどころを
濃淡の桃色が彩る
今年も
この花の季節がやってきた
雲が広がり
拡散する光の中に
微笑んだように
きらきらちらちらと
花水木が光る
花水木通りは
一足遅れの春爛漫
posted by 桃色珊瑚 at 16:22 |
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2008年04月22日
梨の花
その白い花は
たおやかな季節の風に吹かれ
柔らかに揺れる
留まっていた
不透明な季節のヴェールは
はらりと落ちて
眩しいほどキラキラ輝いた
陽の光が空気に溶け込む
その白い花は
瑞々しいきらめきを
一心に浴び
白くどこまでも白く
小さく輝く
posted by 桃色珊瑚 at 10:07 |
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2008年04月19日
雨上がりの風景
雨がやんだ
さわさわした風に吹かれ
菜の花が揺れる
そのむこうには
若緑の麦畑が広がり
空は水彩画のような
グラデーションに彩られる
山々は瑞々しく青靄にけぶり
不思議な透明感を呈する
清涼なる空気に
思わず身震いする
雨上がりの風景
posted by 桃色珊瑚 at 21:27 |
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2008年04月13日
桜は散り・・そして
桜の花の命は短くて
咲き競った日の
あでやかさが
夢のよう
桜色の紗の幕を
引き降ろすごとく
潔く・・・
それは新しい季節の
幕開けの瞬間
激しい風が吹いた後
温かい雨が降った後
羽のようにはらはらと
舞い降り包み込む
posted by 桃色珊瑚 at 18:43 |
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2008年04月07日
夜桜
満開の桜並木を歩く
夜だというのに
その場の空気は
白く淡く明るい
桜の精霊がはらはらと
降り立ってくるような
不思議な空気の中
さわさわとした
気持ちを胸に歩く
花弁が一片
肩に舞い降りた
posted by 桃色珊瑚 at 19:32 |
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2008年04月03日
春の嵐
春霞 花霞
桜山は七分咲き
風にはらはら舞い散るは
儚いまでの薄桜色
桜吹雪にはまだ間があるけれど
切ない思いを花弁に乗せて
風吹くたびに揺れ舞い落ちる
薄紫に煙る桜山に
風は優しく吹き降りて
けれどそれは
春の嵐の前触れか
薄紫が空と同化し
さらに色濃く変わるとき
空気は変則的に温度を変え
そして疾風の如く吹き降ろす
春の嵐
それは新たなる季節への洗礼
posted by 桃色珊瑚 at 23:34 |
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名前:桃色珊瑚
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一言:いくつになっても夢見る乙女
好きな花はスィートピー
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